管理栄養士・調理師

当科について 当科について

高度急性期病院である当院の栄養管理科の業務は大きく分けて入院患者さんへの食事の提供、食事を召し上がることができない患者さんも含めた入院患者さんへの栄養管理、食事療法が必要な患者さんへの栄養相談です。入院患者さんへの食事は衛生的で安全なニュークックチルシステムを取り入れ経験豊富な調理師を中心としてそれぞれの病気に合った食事を出しています。また栄養管理は栄養サポートチームと病棟担当栄養士が連絡を取りながらきめ細かい栄養管理を行っています。また栄養相談は1961年にスタートした糖尿病教育入院のカリキュラムなど当院独特のノウハウを生かした相談を行っています。

当院の管理栄養士の業務 当院の管理栄養士の業務

総合病院である当院の管理栄養士は、給食管理、栄養管理、栄養相談のすべての業務に携わります。その為、管理栄養士は調理担当、調乳担当、発注担当、検収担当、病棟担当、糖尿病教育担当などのポジションに分かれた業務を担当します。また各ポジションの業務を行いながら個人栄養相談や糖尿病教育入院の講義も担当します。その他にもさまざまな委員会やプロジェクトにも所属し、チームとしての活動も行っています。

当院の調理師の業務 当院の調理師の業務

中央病院栄養管理科では、365日毎日80種類、約1100食の食事を作っています。その為、調理師は調理業務、盛り付け業務が基本になります。ただ、病気の為に食事が進まない患者さん、アレルギーや宗教上で食事に制約がある患者さんもいらっしゃいます。そのような患者さんの為、病棟に行ってお話を聞いたり個別に対応した食事を作ります。その他にも誕生日の患者さんへケーキをお出ししたり、行事食や出産された患者さんへの祝い膳なども作ります。

  • 電話番号

    03-3451-8211(代表)

  • 初診受付時間

    8:00-11:30

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