インタビュー/わたしの仕事
- トップページ
- インタビュー/わたしの仕事
保育士 保育士
 
                - 
                  乳児院へ入職した理由は? 大学4年の夏頃、興味のあった乳児院での見学をこの乳児院でさせていただきました。 
 幼児クラスの入浴の時間でもあり、お風呂の準備をしている子ども達や、保育士と一緒にゆったりとした時間を過ごす乳児クラスの様子を見ることができました。ほんの一部の生活の様子でしたが、子ども達の生活を支え、養育する保育士や看護師の姿や笑顔を今でも覚えています。済生会中央病院で生まれた私は何かの縁を感じ、家庭のような温かな環境の中で子ども達の発達を支え、保育に取り組みたいと思ったのがきっかけでした。
- 
                  済生会中央病院でやりがいを感じることは? 乳児院で働き始め、保育士になって2年目になりました。今では担当の子どもを受け持ち、生活面や発達面でその子に合った養育が出来るように、看護師や家庭支援員などの多職種と協働し、保育を行っています。子ども達の日々の小さな成長を一番身近に感じることができ、喜びを共有できた時とてもやりがいを感じます。保育士としてだけでなく、看護的な援助も日々学ぶ事ができ、責任は大きくまだまだ未熟な私ですが、子ども達と共に成長し、安心できる環境を考えながら保育に努めていきたいです。 
わたしの仕事
 
              乳児の沐浴
子供たちはお風呂が大好き。お湯に浸かるといつも気持ちよさそうに過ごしています。思わず私も笑顔になります。
 
              ミルクの授乳
沐浴を終えたらミルクを飲みます。良く寝て、よく飲んでくれると健やかに成長してくれているなと実感できます。
 
              お散歩
天気がいい日は、幼児クラスの子供たちと毎日お散歩に出かけます。近くの公園で走って大はしゃぎ。