メモリークリニック

メモリークリニック開設のお知らせ

当院では平成20年10月から物忘れが心配な方を対象として認知症の早期診断と早期治療を目的としたメモリークリニックを開設しています。

認知症の初期症状としてもっとも頻度が高い症状は物忘れ(記憶障害)です。物忘れは加齢とともに増加する自覚症状の一つですが、それが病的な物忘れなのか、それとも単に加齢に伴うものなのかを鑑別するためには専門的な診察と検査を必要とします。当クリニックでは脳の病気の専門科である神経内科、心療科(精神神経科)の専門医が協力して認知症の初期診療にあたります。初期の認知症と診断された場合は早期に薬物治療を開始することが有効であり、また軽度認知障害(現在は認知症とは言えないが将来的に認知症に移行する可能性のある状態)と診断された場合は定期的な経過観察が必要です。認知症の診断が明確となり、治療方針が確定した後の診療は、かかりつけ医および病院の専門診療科が担当することになります。

メモリークリニックは通常の神経内科、心療科の外来とは別に、新外来棟4階の特別外来にて診療を行います。診療日は火曜日、金曜日の午前中(いずれも隔週)です。専門的な種々の検査を行う必要がある場合は、後日検査のためにあらためて来院していただくことになります。外来診療はすべて完全予約制で、別途外来予約料が2,000円かかります。メモリークリニックの予約については当院特別外来(内線7410)までお問い合わせ下さい。