「自分の理想を目指す」

新人教育

年間スケジュール

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教育センターより

自分の言葉で語れる看護師になってほしい

済生会中央病院は、看護部の中に独立した「看護教育センター」を設け、教育に専任する担当者を配置しています。他にあまり例のない恵まれた教育環境のもと、病院看護部と看護教育センターが密に連携を取り、充実した教育システムを整えてきました。
1年目の新人教育は、4月の看護技術トレーニングに始まり、コミュニケーション、接遇マナー、メンタルヘルスなどの人間関係論や思考トレーニング、安全教育など年10回近くの集合研修を中心に、到達目標に向けてきめ細かいフォローをしています。病棟配属後は卒後3年目のプリセプターがOJTで個別に指導し、3ヶ月間は「振り返りシート」を使い、項目ごとに到達度を確認しながら進めていきます。2010年度から新人看護師の卒後臨床研修の努力義務化がスタートしたのに伴い、厚労省ガイドラインに示されているすべての技術を修得できるローテーションも整えました。チェックリストに従って、8月に到達状況をチェックした後、1年かけて達成できるように指導していきます。

看護に誇りが持てる看護師の育成を。

私たち済生会中央病院看護部は、「患者さんの生命を守り生活を守る看護師の育成」を目標に、キャリア開発プログラムを作成しています。
これは、患者さん一人ひとりに合った看護を提供するため、確かな知識・技術・態度を身に着け、看護経験から学ぶことができるシステムを活用することで、看護師一人ひとりの成長を支援し、自己のキャリアパスを考えることができます。 具体的には、看護師個々の発達レベルと目標に応じた教育プログラム、現場での支援を基に自己学習を行うことができ、着実に実践力を身に着けるとともに看護の創造性を高め、看護に誇りが持てる看護師の育成を行っています。

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看護技術トレーニング(4月)

臨床現場で絶対必要となる6つの手技「血圧測定」「皮下注射」「点滴管理」「ポンプ・シリンジ」「12誘導心電図」「吸引」の復習と実践を行います。5〜6人のグループに先輩看護師が1人つき、正しい手技をマスターします。より安全・確実に実践できるように、最初は先輩が手本を見せ、次に一人が一つの器具を使って練習し、最後はマンツーマンで先輩がチェックします。

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4人夜勤で安心 夜勤スタート(7〜8月)

安心して夜勤をスタートできるように「夜勤導入前チェックリスト」を使い、事前オリエンテーションを5月に実施します。夜勤時や夜勤明けの身体の管理方法や、災害時や急変時の対応の仕方などを確認し、患者さんの安全を守ることができると判断したら、夜勤に入ります。不安があれば何度でも研修を受けることができます。夜勤一人立ちの目安は7〜8月。夜勤3〜4人体制なので安心です。

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フォローアップ研修[東京タワー見学](9月)

仕事に慣れてきた頃に、フォローアップ研修を行います。例年は東京タワーに出かけ、「展望台から済生会中央病院を見る」という企画を実施しています。同期の仲間と悩みを打ち明けたり、前向きな目標を話し合ったりしながらリフレッシュします。自分を客観的に振り返る機会となり、「困った時はみんなで悩み、みんなで解決する」というメッセージを伝えます。

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フォローアップは万全[プリセプター制度]

プリセプターが1対1で、包交介助、DIV管理、清潔ケアなど専門的な技術を指導するとともに、精神面もサポートします。1週目はプリセプターについて臨床現場を回り、翌週からは先輩の見守りのもとで患者さんのケアをします。徐々に患者さんの数を増やしていき、6月からは担当看護師として患者さんを受け持ちます。夏頃には検査や日常業務をスムーズに行えるようになっていきます。

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