当院が「看護師の特定行為研修を行う指定研修医療機関」に指定されました

掲載日:2017/09/04

 当院は2017年8月2日付で、厚生労働省から、「看護師の特定行為研修を行う指定研修医療機関」に指定されました。

本研修は、2025年に向けて、急速な高齢化、医療の高度化・複雑化が進む中、東京都心の地域医療および高度医療の現場において、医療安全を重視しながら、特定行為に必要な専門的知識および技術を修得し、社会に貢献できる看護師を養成することを目的としています。

特定行為とは、診療の補助業務に位置づけられ、38行為が指定されています(詳細は厚生労働省ホームページを参照)。研修は共通科目と区分別科目(21区分、38行為)に分かれ、約1年間にわたり講義、演習、実習が行われます。当院では、「呼吸器(気道確保に係るもの)関連」、「呼吸器(人工呼吸療法に係るもの) 関連」、「血糖コントロールに係る薬剤投与」の3区分(6行為)について、来る10月より研修が開始されます。これらの特定行為を修得することによって、より状態に柔軟に対応できるようになり、チーム医療を推進するとともに、療養生活の質が向上することを期待しています。

当面、受講者は院内に限定されますが、ゆくゆくは外部公募や区分別科目の拡大を図り、将来の我が国の医療提供体制を支える優秀な医療人を、多数育成したいと考えています。